「強み」を知り、活かすことで、逆境や困難を乗り越える力を 高める「レジリエンス・トレーニング」セミナー

NPO法人国際メンターシップグラジュエートスクール修了生による 特別セミナーのご案内

 

10月に開催いたしましたIMAメンタリング研究会での、エグゼクティブ・メンターコース修了生でプロコーチの水野茂樹さんによる「メンタリングに活かせる “レジリエンス”を知ろう!」が大変好評で、ぜひ実践トレーニング講座を企画して欲しいとのお声を多くいただきました。そこで、「強み」を知り、レジリエンス力を高めることを目的に水野茂樹さんが特別セミナーを開催されますのでご案内いたします。

 

■日時:2015年2月13日(土) 14:00~17:00(受付開始 13:45)

■会場:エール学園 3号館(大阪市浪速区難波中3-13-1)

http://www.ehle.ac.jp

■費用:4,500円(税込)(IMA会員・メンター有資格者・BNI会員は4,000円 )

※当日受付にてお支払いください。

■定員:20名

■お問い合わせ・お申込み

 

(国際メンターシップグラジュエートスクール 担当:李 順葉)電話番号:06-6647-3106

 

【セミナー情報】

「強み」を知り、活かすことで、逆境や困難を乗り越える力を

高める「レジリエンス・トレーニング」セミナー(by水野茂樹)

概要

あなたは自分の「強み」が何かを知っていますか?ほとんどの人は、自分の「強み」について話そうとしませんし、自分の「強み」が何であるかさえ知らない人も多いと思います。
成功者は、自分の才能や強みを認識し、それをさらに伸ばします。そして、自分に最適な役割をみつけ、自分の才能や強みを生活に活かす方法を考え出すと言われています。
強みを知って、それに従うことには以下の効果があることがわかっています。

  • 人生への洞察力や展望が養われる
  • ストレスを感じにくくなる
  • 楽観性やレジリエンス(回復力)が生まれる
  • 方向性が明確になる
  • 自信や自尊心が高まる
  • 生命力やエネルギーが高まる
  • 幸福感や充足感が生まれる
  • 目標を達成しやすくなる
  • 仕事への集中力が高まり、能力を発揮できるようになる

[参考文献:イローナ・ボニウェル ポジティブ心理学が1冊でわかる本]

変化の激しい社会の中では、心が折れそうになる様々な逆境があり、それを乗り越えられる力が「レジリエンス」(回復力・適応力)と呼ばれています。
仕事や子育て、そして人生には、多くの素晴らしい経験もあれば、逆境や困難、強いプレッシャーで投げ出したくなることもあるかもしれません。
今回のセミナーでは、自分の体験に目を向けて、「強み」を活かし、逆境や困難を乗り越える力(レジリエンス)を高める、効果の検証されている、レジリエンス・トレーニング方法をご紹介します。

 

プログラム
  1. オープニング
  2. レジリエンスとは何か?
  3. ネガティブ感情の気晴らし 【ワーク】自分に最も適切なものを選択する
  4. 強みと価値観 【ワーク】「自分の強みを発見する」
  5. 逆境体験を「教訓化」する 【ワーク】「逆境グラフ」
  6. まとめ
講師プロフィール

kosi

プロコーチ・人材育成コンサルタントとして中小企業の社員教育を中心に経営者の社外参謀役、個人の自己実現サポートなどを行っている。職場で「感情コントロールが苦手」「失敗を怖れて行動回避をしてしまう」「自分に自信が持てない」「ネガティブ感情を引きずってしまう」そんな自分を変えたいと悩んでいる従業員が多いことを知り、欧州におけるポジティブ心理学の第一人者でレジリエンス・トレーニングの開発者である、イローナ・ボニウェル博士から直接講義指導を受け、認定レジリエンス・トレーナー資格を取得。レジリエンスを取り入れたコーチングを行うことで、「もう無理!」と心の折れかけた従業員が「自分の仕事に対する向き合い方に「自信」が出てきました」「自分も“やればできる”と思えるようになってきました」と不安や怖れを克服し、新しいことに挑戦することで意欲や売上向上につながり、経営者から高い評価を得ている。