究極のメンターを育成する

「究極のメンター」とは、この変化期にあって、様々な場(家庭・職場・社会)で他者に対して夢や希望を与えられる支援者のことです。また、究極のメンターは、引き出し型のコミュニケーションを使って、他者の能力や意欲を引き出したり、その仕組みを組織内でつくったりすることができる人のことを言います。そして、対象は、自分を含めた「個人」と「組織」です。
IMGSでは、究極のメンターになる為に求められる“哲学”、“マインド(姿勢)”、“知識”、“スキル”を提供させていただきます。
実は、今、地球レベルで起こっている様々な問題と私達の普段の生き方(働き方)は無関係ではありません。個人も組織も、環境価値や社会価値を無視しては活動できない時代に突入しています。極端に表現すると、個人の幸せと地球全体の幸せがイコールになることが求められています。この課題はとても難しいものですが、「究極のメンター」ならこの課題を乗越えられると、私達は信じています。
製造業、サービス業、教育、医療、・・・領域や組織の規模などは全く関係ありません。この変化に気付き自らを変化させようと思われた方が“チェンジエージェント(変化を起こす人)”となるのです。

IMGSで学ぶ理由

社会人であれば全ての人にIMGSで学ぶ理由が存在しますが、特に下記のような人にはお勧めします:

  • 企業等の組織で人を育てる役割を担っている
    これからの“人財育成”の方向性や基本を知ることができます。また、具体的なメンタリングスキルを身につけ、現場ですぐに成果を出すことができます。この内容は、子育てや個人の人間関係の改善にも大きく役に立ちます。
  • 管理者としてこれからの組織の方向性を考えたい
    これからの時代の組織開発の基本的な考え方と人財を育成する仕組みや方法論を具体的に学べます。メンター制度等の構築方法も知ることができます。
  • こらからの“教育”の在り方を模索したい
    “人生”というスパンで、未来に生きる生徒や学生の支援をすることができるようになります。また、“近代教育”の歪をいかに修正していくかについて、哲学と共に具体的方法論を導き出すことができます。
  • こらからの自分の人生の方向性を見極めたい
    自分の使命が何かを探求することができます。本当に目指したいものは何か、それを諦めない理由は何か・・・究極の自己探求が実現できます。